11月11日、ついに東京都新人選手権大会が開幕しました。
新人戦は来年の関東大会予選のシードへ繋がるとても重要な大会です。
先日の春高予選で悲願のベスト8を奪取し、
東京都ベスト8のチームとしてこの新人戦を迎えたわけですが、
選手達は迎え撃つというより挑戦者という気持ちで臨んだ大会でした。
「ベスト8として部員全員が相応しいチームになる」
これが新チームの目標でした。
バレーボールに対する意識や向上心だけでなく、
普段の生活の細部に至るまでベスト8に恥じない選手・チームになること
練習が苦しくとも、練習試合で結果が出なくとも、下を向くことなく頑張る抜くこと
そう、この目標は技術に対して掲げたものではなかったのです。
彼女達はそれを本当によく理解し、人として成長しようと努めてきました。
また勝つということに関しては、
3年生が導いてくれたベスト8を今度は自分たちで奪いに行くという
挑戦者としての気持ちを持って日々練習してきたのです。
彼女達のひたむきに練習へ向かう姿勢が毎日を充実させていきました。
そして今日、いよいよベスト16を掴み取りに臨んだわけです。
結果、見事に3戦勝利しベスト16を掴み取りました!
この勝利は本当に大きな意味があります。
もちろんシードを確保したということも大きいのですが、
自分たちのバレーは如何なるものかを掴んだ試合になったと感じています。
ただ勝つ・負けるだけではないんだ
バレーボールは1点1点の積み重ねなのだと。
どんなに勝っていても、どんなに負けていても、
バレーボールは1点1点の積み重ねです。
その1点に集中し、そして次の1点に集中し直す。
自分のすべきことを明確化し、そのことに集中することが大切です。
そんなバレーをさせてあげることが出来て良かったです。
さて、23日はいよいよベスト8決定戦です。
自分たちの力で掴み取る!!
また切り替えて、一つ一つ積み重ねていきます。
23日は都立王子総合高校会場にて行われます。
引き続き、藤村女子バレーボール部を応援宜しくお願いします!!
藤村女子バレーボール部顧問
三井良介
新人戦は来年の関東大会予選のシードへ繋がるとても重要な大会です。
先日の春高予選で悲願のベスト8を奪取し、
東京都ベスト8のチームとしてこの新人戦を迎えたわけですが、
選手達は迎え撃つというより挑戦者という気持ちで臨んだ大会でした。
「ベスト8として部員全員が相応しいチームになる」
これが新チームの目標でした。
バレーボールに対する意識や向上心だけでなく、
普段の生活の細部に至るまでベスト8に恥じない選手・チームになること
練習が苦しくとも、練習試合で結果が出なくとも、下を向くことなく頑張る抜くこと
そう、この目標は技術に対して掲げたものではなかったのです。
彼女達はそれを本当によく理解し、人として成長しようと努めてきました。
また勝つということに関しては、
3年生が導いてくれたベスト8を今度は自分たちで奪いに行くという
挑戦者としての気持ちを持って日々練習してきたのです。
彼女達のひたむきに練習へ向かう姿勢が毎日を充実させていきました。
そして今日、いよいよベスト16を掴み取りに臨んだわけです。
結果、見事に3戦勝利しベスト16を掴み取りました!
この勝利は本当に大きな意味があります。
もちろんシードを確保したということも大きいのですが、
自分たちのバレーは如何なるものかを掴んだ試合になったと感じています。
ただ勝つ・負けるだけではないんだ
バレーボールは1点1点の積み重ねなのだと。
どんなに勝っていても、どんなに負けていても、
バレーボールは1点1点の積み重ねです。
その1点に集中し、そして次の1点に集中し直す。
自分のすべきことを明確化し、そのことに集中することが大切です。
そんなバレーをさせてあげることが出来て良かったです。
さて、23日はいよいよベスト8決定戦です。
自分たちの力で掴み取る!!
また切り替えて、一つ一つ積み重ねていきます。
23日は都立王子総合高校会場にて行われます。
引き続き、藤村女子バレーボール部を応援宜しくお願いします!!
藤村女子バレーボール部顧問
三井良介
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