先日の13日、新人戦の一日目が行われました。
春高予選に残っているベスト4を除くチームで行われるこの大会は2日目までにベスト8,16を決める大きな大会です。
9月春高予選一次予選でベスト16シードを落としてしまった藤村にとっては、是が非でもシード権を奪取しなくてはいけない大会です。
そのためにあの敗戦以降、チームがどうあるべきか、個人がどうあるべきかを考え、普段の生活態度から練習に至るまで、こだわってきました。
一回戦目
ベスト24シードの藤村は、ベスト32(仮)の試合からでした。
どんな相手であれ、自分たちのバレーをと朝から気持ちを入れ、3試合目の試合を待ちました。
試合は新人戦だけあって、どの試合も熾烈を極め、1試合目、2試合目ともにフルセットになる展開でした。
待ち時間が長くなると集中も切れやすくなりますが、この日の藤村は少し違いました。
勝ち上がってきた東京朝鮮高校相手に素晴らしい立ち上がりをし、サーブで崩すと相手に思うようなバレーをさせず、終始藤村ペースで試合を展開することができました。
藤村 VS 東京朝鮮
25 - 7
25 - 7
二回戦目
この試合がベスト16(仮)を決める大切な試合でした。
この試合に勝たなければ2日目に進むことが出来ない一戦でした。
この試合に勝つことによって、2日目で本当のベスト16に挑戦できるのです。
相手は同じ9ブロックの都立小平高校です。
初戦同様この試合も立ち上がりが素晴らしかったです。
1セット目を9点で抑えると、2セット目も勢いそのままに!といきたかったのですが、
そこは相手も意地を見せ、追い上げられる展開になりました。
しかし、ここで絶対にセットは落とさないという気持ちが前面に出て、
相手を抑え込むことが出来ました。
藤村 VS 都立小平
25 - 9
25 - 17
三回戦目
そしていよいよこの新チームでのベスト8(仮)への初めての挑戦を迎えました。
日々の練習がどこまで出せるか、いかにいい精神状態で試合に臨めるかが勝負の分かれ目でした。
結果は惜敗。
内容でいえばどちらのセットも取っておかしくない内容でした。
いや、取るべきセットだったかもしれません。
しかし現実は甘くありませんでした。
いかなる状況でも、自分たちのバレーを追及する。
そこから少し外れてしまった。これが終わっての感想です。
勝ちたい気持ちが先行し、力み、普段見られないようなミスが目立ちました。
しかし、春高一次予選の敗退とは違う負けをこの試合で感じることが出来ました。
負けたらどうしよう・・・
ミスしたらどうしよう・・・
ネガティブな気持ちが先行した春高予選の敗退ではなく。
勝ちたい!!
点を取りたい!!
そんなポジティブな感情が先行した敗退でした。
もちろん負けは負けです。
負けて良かったなんていう気持ちは選手・スタッフ誰一人持っていません。
しかし、このチームは確実に成長しています。
それは確信しています。
続いては23日(水)の新人戦2日目です。
都立王子総合(13:30~第4試合)にて、古豪・かえつ有明高校とベスト16をかけて戦います。
これからも引き続き応援宜しくお願い致します。
春高予選に残っているベスト4を除くチームで行われるこの大会は2日目までにベスト8,16を決める大きな大会です。
9月春高予選一次予選でベスト16シードを落としてしまった藤村にとっては、是が非でもシード権を奪取しなくてはいけない大会です。
そのためにあの敗戦以降、チームがどうあるべきか、個人がどうあるべきかを考え、普段の生活態度から練習に至るまで、こだわってきました。
一回戦目
ベスト24シードの藤村は、ベスト32(仮)の試合からでした。
どんな相手であれ、自分たちのバレーをと朝から気持ちを入れ、3試合目の試合を待ちました。
試合は新人戦だけあって、どの試合も熾烈を極め、1試合目、2試合目ともにフルセットになる展開でした。
待ち時間が長くなると集中も切れやすくなりますが、この日の藤村は少し違いました。
勝ち上がってきた東京朝鮮高校相手に素晴らしい立ち上がりをし、サーブで崩すと相手に思うようなバレーをさせず、終始藤村ペースで試合を展開することができました。
藤村 VS 東京朝鮮
25 - 7
25 - 7
二回戦目
この試合がベスト16(仮)を決める大切な試合でした。
この試合に勝たなければ2日目に進むことが出来ない一戦でした。
この試合に勝つことによって、2日目で本当のベスト16に挑戦できるのです。
相手は同じ9ブロックの都立小平高校です。
初戦同様この試合も立ち上がりが素晴らしかったです。
1セット目を9点で抑えると、2セット目も勢いそのままに!といきたかったのですが、
そこは相手も意地を見せ、追い上げられる展開になりました。
しかし、ここで絶対にセットは落とさないという気持ちが前面に出て、
相手を抑え込むことが出来ました。
藤村 VS 都立小平
25 - 9
25 - 17
三回戦目
そしていよいよこの新チームでのベスト8(仮)への初めての挑戦を迎えました。
日々の練習がどこまで出せるか、いかにいい精神状態で試合に臨めるかが勝負の分かれ目でした。
結果は惜敗。
内容でいえばどちらのセットも取っておかしくない内容でした。
いや、取るべきセットだったかもしれません。
しかし現実は甘くありませんでした。
いかなる状況でも、自分たちのバレーを追及する。
そこから少し外れてしまった。これが終わっての感想です。
勝ちたい気持ちが先行し、力み、普段見られないようなミスが目立ちました。
しかし、春高一次予選の敗退とは違う負けをこの試合で感じることが出来ました。
負けたらどうしよう・・・
ミスしたらどうしよう・・・
ネガティブな気持ちが先行した春高予選の敗退ではなく。
勝ちたい!!
点を取りたい!!
そんなポジティブな感情が先行した敗退でした。
もちろん負けは負けです。
負けて良かったなんていう気持ちは選手・スタッフ誰一人持っていません。
しかし、このチームは確実に成長しています。
それは確信しています。
続いては23日(水)の新人戦2日目です。
都立王子総合(13:30~第4試合)にて、古豪・かえつ有明高校とベスト16をかけて戦います。
これからも引き続き応援宜しくお願い致します。
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