10月12日、13日と2日間に渡って第9ブロック大会が行われました。
初日は4チームリーグ戦を行い、2日目にⅠ部トーナメント、Ⅱ部トーナメントと分れて優勝を決める大会です。
初日は見事1位で通過することが出来、いよいよ2日目の決勝トーナメント!!
1試合目は都立国分寺高校をストレートで下し、準決勝の相手は都立小平高校でした。
都立小平高校は6月のインターハイ予選の東京都ベスト16です。
先日の練習試合でも1勝2敗と負け越している相手で、その戦いは熾烈を極めました。
1点を争う攻防で、まさに我慢比べというに相応しい試合でした。
1セット目を21点で下すと、2セット目はデュースまでもつれ込む熱戦でした。
最後は気迫が勝ったのか、27−25のストレートで制し、念願の決勝進出です。
決勝の相手は日体桜華高等学校です。
夏季大会ベスト8の素晴しいチームです。
高さを武器にブロックの上から打ち込まれるなど、身長が小さい藤村にとってはかなり苦戦を強いられた戦いでした。
しかし絶対に拾う!という気迫のこもったレシーブに助けられ、見事に25−20、25−20で2セット連取し優勝することが出来ました。
藤村女子高等学校が9ブロックの大会を制すの初めてのことです。
大変名誉のある優勝カップを手にすることが出来、部員一同嬉しく思っています。
夏季大会の決勝敗退、中心選手の怪我など、新チームになり苦しいことの連続でしたが、苦しい状況だからこそチームが一つになり、心繋ぎ勝ち取れた優勝だったと思います。
この経験を自信にし、11月の新人戦では一つでも多く勝ち上がっていけるよう頑張って練習していきたいともいます。
バレーボール部顧問 三井良介
初日は4チームリーグ戦を行い、2日目にⅠ部トーナメント、Ⅱ部トーナメントと分れて優勝を決める大会です。
初日は見事1位で通過することが出来、いよいよ2日目の決勝トーナメント!!
1試合目は都立国分寺高校をストレートで下し、準決勝の相手は都立小平高校でした。
都立小平高校は6月のインターハイ予選の東京都ベスト16です。
先日の練習試合でも1勝2敗と負け越している相手で、その戦いは熾烈を極めました。
1点を争う攻防で、まさに我慢比べというに相応しい試合でした。
1セット目を21点で下すと、2セット目はデュースまでもつれ込む熱戦でした。
最後は気迫が勝ったのか、27−25のストレートで制し、念願の決勝進出です。
決勝の相手は日体桜華高等学校です。
夏季大会ベスト8の素晴しいチームです。
高さを武器にブロックの上から打ち込まれるなど、身長が小さい藤村にとってはかなり苦戦を強いられた戦いでした。
しかし絶対に拾う!という気迫のこもったレシーブに助けられ、見事に25−20、25−20で2セット連取し優勝することが出来ました。
藤村女子高等学校が9ブロックの大会を制すの初めてのことです。
大変名誉のある優勝カップを手にすることが出来、部員一同嬉しく思っています。
夏季大会の決勝敗退、中心選手の怪我など、新チームになり苦しいことの連続でしたが、苦しい状況だからこそチームが一つになり、心繋ぎ勝ち取れた優勝だったと思います。
この経験を自信にし、11月の新人戦では一つでも多く勝ち上がっていけるよう頑張って練習していきたいともいます。
バレーボール部顧問 三井良介
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